離婚をするに際して、お子様の親権を夫婦どちらが取るか、問題になることがあります。

特に弁護士が介入する前ですと、突然一方がお子様を連れて別居を開始する、という事案も少なくありません。
そうなった場合に、お互いが実力行使でお子様を奪い合う、という場面にたまに遭遇します。

奪い合いでよくあるのは、お子様が通園している幼稚園・保育園とか、通学している小学校に、連れ去られた方が(早めに)迎えに行くという行為です。
さらにいえば、そこで夫婦が遭遇してしまい、つかみ合い等になってしまい、警察沙汰になることも稀にですがあります。

お子様の連れ去りや奪い合いというのは、お子様に「両親が争っている」ことを目の当たりにさせるわけですから、悪影響があることは言うまでもないことです。
ただ、それにとどまらず、後の親権争いに、大きな悪影響を及ぼします。

お子様を突然連れ去られたからといって、実力行使で取り返しに行くのは、はっきり言って「愚策」で、即座に子の引き渡しの仮処分等を申し立てるべきです。
その中で、お子様を突然連れ去ったことの不当性を主張し、堂々とお子様をご自身の下で育てていくべきです。
(ただし、別居前にろくにお子様のお世話をしていないのに、別居したからといって急に自分が育てると言っても、なかなか認められ難いところです。)

親権者争いやお子様の連れ去り等については、当事務所にぜひご相談ください。

お子様に関するご相談は、地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅から徒歩2分、弁護士法人東海ローパートナーズまで。
初回お問い合わせ無料、電話番号052-212-5970まで。
愛知県豊明市、岐阜県多治見市の事務所でも、ご相談に応じております。